エネルギー問題に私がやってきたことを活かせないか。…
jrf> エネルギー問題に私がやってきたことを活かせないか。 資源高で太陽光発電などの再生エネルギーが重視される流れだが、どうにも力不足で特に日本は再エネにおいても適地でないという問題がある。水素やアンモニアにして運ぶというのもどうにも(技術的にも・経済的にも・安全面でも)難しそうな感じ。 原子力も地下資源に頼る以上、今後、難しくなるだろう。宇露戦争後の核拡散(参: [cocolog:93586024])を考えても厳しそうな感じ。 そして、これらの技術に関しては、すでに蓄積が多く私の入り込む余地はなさそうに思う。送電計画とかはそれはそれでやってる人は多いし。 すると、核融合あたりに注目すべきということになるだろうか。ここに活させる芽はないか? …と考えてくると、私は常温核融合の夢が捨てきれない。 「ウィダー爆弾」…[cocolog:70271764] で書いた状態の「重ね合わせ」…>単発核融合が起きたとして、どうして、容器を突き抜けたりせず破裂するか?核融合のエネルギーはある程度大きいが、粒子が小さく電解質中のため波としての性質も大きく、容器内で反射する。しかし、粒子としての性質もあるため、外に出た状態は確定しずらく、中で何度も反射するような量子状態の重なりが生まれる。しかし、その重なりを維持するエネルギーはないが、粒子として再収縮するにも散乱が多くなり過ぎているので、むしろ、他の水素も巻き込んで、単発核融合よりも大きなエネルギーが必要なはずの容器破裂が起きる。< …この爆発により、エンジンのように機械を動かしたりする…。 それとはほんの少し違う形式を今考えよう。非常に高いエネルギー状態と低いエネルギー状態が確率的に共存しているとしよう。それはとても不安定なので、「ウィダー爆弾」のようなものがそこに存在しているとそれが先に爆発して、中間的状態を作り出し、非常に高いエネルギー状態の確率はほとんどなくなる…ということがありえるのではないか。 非常に高いエネルギー状態より中間的状態が自然がなんらかの「計算」をした結果「選ばれる」のである。 その「計算」は普段阻害されていて非常に高いエネルギー状態になりうることが「わからず」中間的状態が起きにくいとするなら、その阻害をなくす方法はありうるのか? もしあるなら「計算」の困難度を上げたり下げたりすることで、出力を調整できるのではないか。 ……。 非常に高いエネルギー状態がありうるからこそ、中間的状態が選ばれうるというのは、脳や社会にもそういう面はあるのかもしれない。そう考えると、『シミュレーション仏教』や micro_economy_*.py などの「経済シミュレーションの話」にもつながってくるかもしれない。 特に >>2022-06-11T18:08:34Z の一連のメモにおいて、次のように書いた。 > 話を大きくして人類・生命の目的はなんだろうか。ある程度の数を存続させること…「中位存続」が大きくあるだろう。しかし、中位存続がほぼできるとなれば、上の文脈からの「贅沢をする」ことが次の目的となるのではないか。 ただし、そこには不確実性下でという条件がある。このような不確実性下…つまりランダムな変動を許す中で有限値が無限に維持されるということはほぼありえない。つまり、P(絶滅) = 1 … 絶滅の確率は 1 である。 しかし、人類は「有限」と言いつつリアルな存在だから、その生存(時間)の分割はいかようにでもできる。無限の宇宙に比べたとき、確率を計算すれば 0 でも、生き残る可能性はありうる。 そのような確率 0 を生き延びるような発明を持たらす知財があるとすれば、その価値は 0 の逆数で無限になる。 しかし、だからといって、贅沢品に全賭けするのがいいかというとそうではない。次の時間に無限の価値がある知財が得られる確率はほぼ 0 だろうからである。 すると 0 と無限をかけて現在価値というのを考えると、その平均は決まらないということになろう。評価できないのである。贅沢の中位存続への寄与ははかりがたいということになる。 (…) 人々に「降りてきた」知財がどれくらい「使える…役に立つ」か…それが中位存続…ある意味「必需品」…と贅沢品の重視の度合を決めるとなる。つまり、知財の「降りてきぐあい」が「効用」を決定するのである。 < 絶滅を超えて広がるという部分が、確率がとても低いがありうる非常に高いエネルギー状態ということになり、逆の観方をすると、それがありうるからこそ中間状態である知財のアイデアが降りてくる…というふうに考えることはできまいか。 (続く)