種別[gsm] 2021-11-27T05:50:21Z
セクショングローバル共有メモ
日時2021-11-27T05:50:21Z
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経済シミュレーションの話。追記。(一連のメモは…

jrf> 経済シミュレーションの話。追記。(一連のメモは [cocolog:93150989] にも書いた。)

日本のデフレ・株安はなぜ起こったか? 借し渋りがヒドく返済率が高かったはずなのになぜ株安になったか?

これは、返済率よりも返済量のほうが大事で、私の枠組だと自由に借りられるのに対し、日本の場合は借りられなくなったのが問題だと考える。借りられないから返済量が少ない…と。また、金利を下げて返す必要が薄くなったというのもあるだろう。こちらは返済率が少ない…とも言える。返済率が少なくなったから株安になったのか、株安になったから返済率が少なくなったのか、…後者が答えというのが日本のデフレから得られる知見なのかも。

……。

私の枠組は、利益が出てバンバン返すときは、経済の調子が良く見えて株高になるが、商品の裏付けがないため、やがて利益が出なくなり株安に転じる。しかし、商品は売れはじめるので、利益が復活する。そうやって、いきつもどりつして定常状態のようなものができる…と想定している。

ただ、現実は、株は将来の予想…まぁ、在雇の予想としても…からなるわけで、今いち私のリクツと合ってない気がする。私、間違ってるのか?

今は貯蓄率が大きいと株高にしているが、最初は、貯蓄率が小さいと株高にしていたんだよね、通常の経済はそっちだから。ここに間違いがあるのか?

……。

…返済率が小さいほうが株高のほうがいい気がしてきた。とすると、ここのページかなり修正しないと…。

まず、資本主義の基礎等式は、「株価の総額 = (全販売用在庫+投資(による在庫)) * (1/貯蓄率) * C」(C は定数) になる。

利益が与える影響は、返済率のリクツ部分を入れ替える。

また…現実の経済は、利益が上がれば株式が上がる経済であるため、返済率が「下がる」のが自然であり、そこから逆算して、利子率などがつじつまが合うように定義されるのが、現実に近いモデルとなる…ということになろう。

ただ、利益が多いと利払いの必要がなくなるが真ということだが、利子率が大きくなるのも真のはずだから、利子率が大きくなっても返さなくていいほど、他の収入が良く借金もバンバンできるというのが背景にある…ということになろう。

日本のデフレの場合は、返済率が大きいので株安になった、と説明でき、直感にも合う。

……。

知財について、普通の本を勉強して知財の生産ができるようになる…というのとはイメージがかけはなれている気がするかもしれない。

これは、本の勉強時間を実際には支払いとして使っているというイメージだろう。ただし、その支払いはいったん国の利益となり、国はそこから本の作者を大学などで雇い、それが本の作者の知財収入となる…というのがつづまって、simple_market_a1_*.py のようなモデルになっている…と考えればいいのではないか。

……。

知財がもたらす優位性には、贅沢品なら贅沢品の間でのみ優位となる「相対的優位性」とその知財の知見が贅沢品に関する知見なら、最適化するとき贅沢品を必需品や原料より大きく重み付けさせるような「絶対的優位性」があると考えることができよう。