ブーレーズ指揮 シュタイン演出『ドビュッシー:…
jrf> ブーレーズ指揮 シュタイン演出『ドビュッシー: 歌劇「ペレアスとメリザンド」』(制作: 1992年) の DVD を観た。 ドビュッシーの完成した唯一のオペラというのに興味を持った。 音楽は期待以上にすばらしかった。フォーレの歌曲が好きな私には、フランス語の歌の響きがとても美しく感じられた。(私の大学での第2外国語の選択ははドイツ語で、フランス語はさっぱりだが。) 上品でスタイリッシュな舞台・衣装。ゴローをはじめ人物造型がとても複雑。声を張り上げるようなところはあまりなく、歌手も美男・美女ぞろい。すべてが美しかった。このところ観たオペラ DVD の中では一番好きだと言える。 ただ、DVD の映像のフォーマットが、4:3 の画面に 16:9 をはめこむ形で画面が小さいのが玉にキズ。久々にテレビの画面モード設定を変えようかと試したが、ボケるのがいやで、結局、小さいまま観た。