魂の座
意志の働きが、脳の動きによって説明できるようになった場合、霊魂がどのように意志を持つかが問題となる。次のようなモデルが考えられるだろう。
説 1.神の記憶モデル
人の霊は、神の中の記憶のようであり、それは、人を包むようにはじまり、ニューロンに至るまですべてを被覆して定義される。神の中の記憶であるから、それは完き人であるばかりでなく、人の理想状態であるかもしれない。
説 1'.自然の霊的記憶モデル
人の霊は、他人や自然物の霊の中に記憶として残る。それは、単に人の記憶や物理的根跡をいうのではなく、いってみれば、目に見える事象を根拠としそれを包むように霊的次元が存在し、その霊的次元の中に「縁」の局所的集積として「人の霊」のようなものが弱く定義できる。この霊的次元を時間軸に拡張することで輪廻も説明できよう。
説 2.霊的肉体モデル
人は死ぬと、人が決して確認できない微小な「霊」が、新たに与えられる霊的肉体の脳に移し換えられ、そこで意志を構成することになる。
更新:04/08/??,05/03/21
初公開:2006年02月04日 16:51:34
Trackbacks: 《cocolog:68974093》 from JRF のひとこと 科学の追手から魂はどこに隠れているのか?どこにも隠れていない。科学が魂の作用を科学であると信じこませたため、魂からのものと感じなくなっただけで、不完全な科学がそう信じこませているだけなのに「科学」が科学として機能する…それ自体が魂の作用である。…というポジションをとってみる。... 受信: 2011-07-09 00:09:19 (JST) Comments: [E:note] アバウトミーで魂に関する議論をしました。そちらへリンクもご参照いただければと思います。 投稿: JRF | 2008-10-01 12:20:07 (JST)
Links: そちらへリンク: http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/75920
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