Gemini さんと話をした。…
jrf> Gemini さんと話をした。 私は『宗教学雑考集』の「フラクタル次元とエルゴード性」という節に次のように書きました。 > 私は物理学についてずっと不思議に思っていることがある。 運動が確率的でないのはどうしてだろう? …という考えだ。量子力学は確率的だが、それはある種の定常状態を考えるものだ。そうではなく、運動が確率的であれば、かたまりは、徐々に発散してしまうものなのではないか…そうなってないのはなぜか? 確率的な運動を収束できるもの=力なのだろうか。重力やそれ以外の力とかが逆二乗則なのが、そういうことを表しているのだろうか。 ただ、なぜ確率的に収束できるのか。そのようなものとしてなぜ重力があるのか。そうでないものもいっしょに作られるが、この宇宙には収束できるものだけが残るのだろうか? しかし、素粒子の加速器を使った実験で新しい素粒子が誕生するときに、「そうでないもの」が観測されないということは、私の「仮説」は間違っているということだろう。 < 物が運動するとき、本当は確率的にいろいろな状態を取れるのだけれども、しかし、それが実現する場合、対称性から、他の状態も取れなければならなくなり、するとエネルギー保存則的にそれは実現されない…から、確率的に見えないだけではないか…とか考えています。 逆に言えば、このときいろいろな状態を支えるだけのエネルギーが供給されるなら、確率的に運動が起こったような状態が実現されるのではないでしょうか。 昔、以前「ウィダー爆弾」という概念を考えたことがあります ([cocolog:70271764])。上の話は、その話につながります。 「ウィダー爆弾」とは、2011年ごろ、大量に積まれた「ウィダー in ゼリー」が「爆発」することがあると以前コミケのときなどに話題となりました。 >ある程度圧力がかかって電子などが反射しやすい容器の中では、ごくマレに外から入ってきた電波により大きなエネルギーを持つ電子や水素原子・水分子が現れ、単発的な核融合が起きるなどしてエネルギーが大きくなり、容器を破壊することがあるのではないか。それは容器の破壊によってたいていエネルギーはなくなるため、多細胞生物のような構造が全体を守ることになる。 生きている土壁はそういったもので、入ってくる電波レベルの不安定エネルギーを細胞等が破壊されることで取り込み、生物作用によって破壊されたところが自動的に修複され、土の作用により変化を地面と緩やかに交換するのではないか。 (…) 単発核融合が起きたとして、どうして、容器を突き抜けたりせず破裂するか?核融合のエネルギーはある程度大きいが、粒子が小さく電解質中のため波としての性質も大きく、容器内で反射する。しかし、粒子としての性質もあるため、外に出た状態は確定しずらく、中で何度も反射するような量子状態の重なりが生まれる。しかし、その重なりを維持するエネルギーはないが、粒子として再収縮するにも散乱が多くなり過ぎているので、むしろ、他の水素も巻き込んで、単発核融合よりも大きなエネルギーが必要なはずの容器破裂が起きる。 …いや、でも、そんな簡単に核融合なんて起きないというのが常識だし、化学的反応のほうが普通起きていると考えるべきだろう。そもそも、普通に考えれば、容器が壊れるのは圧力の問題+容器がたまたま強度がなかったで終る話だ。 でも、もし、上のようことが起こるなら、ウィダーの容器のふたをピストンみたいにして、破裂の力でそれを動かすとともに重水素濃度の高いウィダーを流し込むようにすれば、電磁波があれば燃焼なく動く、エンジンのような核融合発電機も作れるだろう。重水素が原子炉への循環注水で作れるなら、コンバインドサイクル的なものもできるかもしれない。…などと夢が膨らむ。 < …という話をしました。 これについて文を分割しながらどう思うかと Gemini さんに聞いたところ、やんわりと否定された orz。そりゃそうだ。