hachetten> ー城ー…
hachetten> ー城ー こうして彼が大きな城の前にやってくると、その正面にはこういう文句が刻まれていた。わたしは誰のものでもなく、誰のものでもある。はいる前に、おまえはすでにここにいた。ここを去るとき、おまえはここに残るであろう。 (ディドロ「宿命論者 ジャック」1773――『ボルヘス 怪奇譚集』p72) *** 『「シミュレーション仏教」の試み』に触れ、長年のこの詩への解釈が大きく変更されました。 深入りすることで、既知にも様々な修正が施される気がします。私は「神々」→「道」と入っていますが、入る順序によっても震撼度はちがってくるかもしれません。 ちなみに本題からイメージのような仏教的(説法的)な話はどこにも出てきません…。