種別[gsm] 2021-09-18T22:28:19Z
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日時2021-09-18T22:28:19Z
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[仏教の最適化プログラムの続き。]…

jrf> [仏教の最適化プログラムの続き。]

本を読み↓という「ひとこと」を書いた。そこから simbd に関する部分をいくつか抜き書きしておこう。

[cocolog:93013747]
http://jrf.cocolog-nifty.com/statuses/2021/09/post-fef7d9.html
>田上太秀『仏典のことば さとりへの十二講』を再読した。「諸法皆空」は simbd には何にあたるのだろう? 空であると知ること、それは世界の実相を知ることである。それを知ることで「エネルギー」を得て世界を変えていける。…ということではないか?<

>
諸行無常は simbd のどこに現れているだろうか…と考えてみる。諸行無常そのものは現れていない。しかし、諸行無常がもたらす諦観こそが、simbd において、憎しみを宥める soothe として結実しているのではないかと思う。

諸行無常を説く仏教がないと、soothe がなくなる…完全になくなるわけではないが、効果が薄れる…として良さそうだ。この場合「仏教がなくなる」とは「来世がないほうが良い」の軽視…ということになろうかと思う。

soothe は憎しみの平均値が一定に達すると起き、その一定の判断を上に上げたり下に下げたりするところに「来世がないほうが良い」がかかわるといった感じになろう。

一方で、soothe は個々には、相手への憎しみごとに成功したり失敗したりする。諸行無常が宥める根拠なら、個々で違っての個の中の相手ごとに変わるということはないはずである。それをどう考えるか? …それは、仏教が対機説法で人を教えるから…とすればいいのではないか。諸行無常は全体の平均を下げるが、具体的な教えは対機説法によるから、問題になった相手についてのみ宥められるのだ。…といった感じに考えればよいのだと思う。

ここに挙げた soothe のほかに soothe にはもう一種のパスがある。それは祭りなどを想定した、政治的憎しみに対する soothe である。ただ、考えてみると、諸行無常は、政治的憎しみに対しても効きそうである。だから、今はそうなってなかったが、祭りでないほうの soothe においても、政治的憎しみも宥められるように変更すべきだろう。

商業的憎しみ・憎まれについても同様のことが言えそうだが、こちらについては、独自の体系を持っているので、オプションで指定できるパラメータを追加して、諸行無常が説かれない状況を作るときいっしょにそのオプションもいじるということで対応しよう。

あと経済については「諸行無常」については別のパスがあり、上昇指向(ambition)を抑える働きがある…とできるかもしれない。

諸行無常を説かない soothe の少ないもの(lsth …と呼ぶ)から普通に説く normal への移行は、「思考と思念を深めるのがよい」を軽視する lpe から normal への移行に似て、他の本目的三条件には関係なく進めることができる感じがする。ただ lpe は ltom (low tombs population) をするときには必要とされたように、mamb (much ambtion) は lsth をするときには必要とされる…ということにすべきかもしれない。
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