種別[gsm] 2021-09-03T10:52:37Z
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日時2021-09-03T10:52:37Z
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[仏教の最適化プログラムの続き。] 以前、「赤ん坊の education…

jrf> [仏教の最適化プログラムの続き。]

以前、「赤ん坊の education は、両親の中間の値を持って産まれてくる(父親が不明な場合は父親分はランダム値)」…と書いたが、まだそうなっていなかった。

simbdp3.py のみそのように修正。simbdp2.py 以前は修正しなかった。

さて、その上で「来世がないのがよい」と「思考と思念を深めるのがよい」の関係を見るために、墓の数を減らしたものと教育(の目標値)を下げたものについてシミュレーションを回してみる。

本来は、赤ん坊の education を変えたので、最初からやり直す必要があるが、時間がかかるのでそれはまた次の機会として、normal2 などを作った前の simbdp3.pickle をそのまま使って実験することにする。教育の目標値のパラメータを 0.15 ずつ下げたものを試す。(ledu は little education または low education の略。)

run_simbdp3.sh ledu 10 -L -t 360 --change-random-seed --education-goal=0.35 --education-goal-max=0.5 --education-goal-min=0.20

次に墓が少ないものを試す。墓が前は 25000 だったのを 10000 にして試す。(ltom は little tombs の略。)

run_simbdp3.sh ltom 10 -L -t 360 --change-random-seed --tombs-population=10000

そして、両方を下げたものを試す。

run_simbdp3.sh ledultom 10 -L -t 360 --change-random-seed --education-goal=0.35 --education-goal-max=0.5 --education-goal-min=0.20 --tombs-population=10000

解釈としては、方向が逆で、ledultom の状態から「思考と思念を深めるのがよい」を重視して --tombs-population を上げて ledu の状態になってカルマが増え、そこから、思考のみを深めて normal2 の状態にしてどれだけカルマが下がるかを見たい。…といった感じになる。normal2 の状態から、逆に --tombs-population を下げて、どれだけカルマが下がるか、ledu とどちらを取るべきか…ということも見たい。

ログが取れたあと…

python plot_logs.py normal2 ledu ltom ledultom -p AccKarma

…または…

python plot_logs.py normal2 ledu ltom ledultom -p NewKarma

…としてみる。

すると、確かに ledu は normal2 よりカルマが悪く、normal2 は ltom よりカルマが悪いとなっている。問題は ledultom で、これは normal2 の下、ltom の間に来ているが、ledu と normal2 の差に比べて、ledultom と ltom の差が小さいのが気になる。

これはなぜだろう? -p Education をして調べるとちゃんと ledu ledultom は教育が同程度に下がっており、そこに問題はないようだった。…ということで ledultom と ltom の差が小さい理由はわからない。それは今後の課題としておいておくとしよう。

この結果だけだと ltom にするのがとにかく良いとなってしまう。そこで重犯罪の重さは ltom のほうが重いはずだったというのを見るために、-p AccVKarma を表示してみる。…しかし、これはほとんど差がない。もっと世代を重ね、墓の数を巨大にしないと差が出ないのかもしれない。

すると、ltom が一番良いということでいいのだろうか? ただ、ltom は「思念を深めるのがよい」の軽視だから、ARGS.prophecy_effect を小さくするのと一緒になりやすいということだった。ARGS.prophecy_effect を小さくするのを lpe とすると、ltomlpe と normal2 を比べて総合的にどうかを問うということになるのか。