種別[gsm] 2020-12-14T14:36:14Z
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日時2020-12-14T14:36:14Z
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ベーム指揮ウィーン・フィル&ポネル演出『モーツァルト:…

jrf> ベーム指揮ウィーン・フィル&ポネル演出『モーツァルト: 歌劇「フィガロの結婚」』(制作: 映像 1976年 音楽 1975年)を観た。

これも先の『リゴレット』と同じで、2010年2月ぐらいに LD (LaserDisc) を PC のキャプチャカードを使って DVD-R に自分でダビングしたもの。それを今ごろ観た。雑音が気になるのが最初だけなのも同じ。

二重奏、三重奏…多重奏の音楽が楽しい。さすが天才モーツァルトといったところ。

話は、ラブコメの祖先的な話で、領主に「初夜権」があったのがなくなってすぐのお話という設定。

物語の途中、フィガロの両親が突然わかるのだが、ここが不自然。両親は若いころの「あやまち」について、母に弱みを握られる形で、父は従っていた…子供のことが重荷になって結婚できなかったが、今や子供が見つかったので、母と父は正式な結婚ができるようになった。…ということなのだろうか?

少子化が問題となってる現代。若い頃の「あやまち」をその両者の両親が支える形がもっとあっていいと思うんだよね。結婚年齢をなんとかして下げたほうがいい。

もちろん、人間という種が長寿になるためには、高い年齢で熟考された結婚をするほうがいい…というのがあるのかもしれないけど、今は、その方向に本気で行こうと思えば、遺伝子診断・遺伝子治療とかもあるわけで、それを積極的に利用する道に行くのは私には疑問の大きいところ。

シンギュラリティがあるかどうかはわからないが、かなり、コンピューターに「進化」をまかせられる世の中で、そちらのほうが人間よりよっぽど進化が早いのに、人間が進化する意味がどれだけあるのか。…と思うんだよね。むしろ、自然な進化・交雑での進化を目指し、(例えば「異常」があればそれを受け容れる社会であり続ける)ほうが、人類種は幸せでないのか…と思う。