種別[gsm] 2026-08-29T12:06:53Z
セクショングローバル共有メモ
日時2026-08-29T12:06:53Z
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日本がなぜ「不景気政策」を続けたのか。なぜ賃金上昇が抑えられていたのか。それは中…

jrf> 日本がなぜ「不景気政策」を続けたのか。なぜ賃金上昇が抑えられていたのか。それは中国からの輸入を押しとどめるためだったのだろう。中国一国に頼る構造になってしまうのをできるだけ避けたのだと思われる。

↓の話、法人税率を低くしながら、法人税額を保とうとすることで、とんでもないデフレ圧力が日本にかかっていた。さらにそれが消費税増の便乗値上げを抑制を促すことでさらなるデフレ圧力になった。しかし、これは半ば非意図的なものであったとしても、長くそれを続けていたので、その仕組みに気づく者がいなかったというのは考えにくい。では、なぜ、それが是認されたのか。

[cocolog:96108909](2026年8月)
《法人税を増やす…ときは、法人税率を上げて、法人税総額は維持すること(または法人税収/GDP を小さくすること)で、労働者への分配を増やし経済のパイを大きくすべきだ。このところの日本はこれが逆だった。あと、AIアラインメントのシャドーAI課税についても法人税的枠組みで考えてみた。 - JRF のひとこと》
http://jrf.cocolog-nifty.com/statuses/2026/08/post-f885f6.html

それが興隆する中国市場の存在である。安保的懸念は経済に優越し、中国市場に日本市場が頼り切るのをなんとか押しとどめたいという力が働いたのだろう。(それでも中国からの輸入はメチャクチャ増えたのだが。)円高は通常、輸入を促すが、それを増やさないようにするには、国内での輸入物資の消費を抑える必要がある。これが、賃金上昇がないのを是認させたのだと思われる。そして、それがゆえに円高を続けることができたのだと思う。

そんな中、国内経済を支えるには海外投資が優先され、そこから日本が「中抜き」で中産階級を守ることが画策された。以下の構図である。

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〇 2026-08-27T10:30:18Z

以前も似た話をしたが…。クールジャパンの「中抜き」が批判されている。特にデコイ風に中村伊知哉さんが。その批判の是非を置いといて、日本は海外に進出して、海外企業が工場とか実体で、それを日本が管理するというのもある意味「中抜き」だったんだよね。それがあの時代、難しかった中産階級の再生産の維持に役立っていたのも事実だと思う。批判ばかりはできない。挑戦的な投資は失敗するものだしね。まぁ、それがヒドかったし、総括ぐらいはしろよ、血祭りにする必要はないが…という話なのだろうけど。
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その分配を少しでも競争的にしようとするなかで「ふるさと納税」の仕組みにもつながったのかもしれない。

アベノミクスというよりコロナ後の話だが、なぜ円安に振れていったかというと、「ふるさと納税」などが機能する中、遅まきながら、団塊Jr や氷河期世代の国内資産形成を図るのに、海外投資の日本への配当が重視されるようになり、そこでの消費が是認されるようになったのだろう。コロナで気づかれたのは、中国以外の国々からの広い輸入でも十分にやっていけるという認識だったのかもしれない。

…と分析してみたのですが、どう思われますか。特に後半のアベノミクス以降が実データと突き合わせてどうなのかが気になります。…と AI さん達に聞いてみると、前半はしぶしぶ認める部分はあるものの、後半はかなり違うと指摘された。例えば…。

ChatGPT:>
私なら今回の仮説をこう修正します

かなり重要な修正になりますが、

日本は「中国からの輸入を抑えるためにデフレ政策をした」のではなく、「中国を含む低価格輸入品との価格競争に国内経済を適応させることで、国内の生活価格を低く維持しながら、企業・国家としては海外に資産を積み上げる」という経路に入った。

その結果、

「労働者の賃金を上げて国内需要を増やす」モデルではなく、
「低い国内コスト+海外収益」で日本企業・日本経済を維持するモデル

になった。
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