種別[gsm] 2026-06-24T03:44:27Z
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注意資源が有限なため、どこに注目するかを決める文化が大事になるという話を以前した…

jrf> 注意資源が有限なため、どこに注目するかを決める文化が大事になるという話を以前した([cocolog:96018787](2026年6月))が、勝手に作っていく AI に対し、それがどのようなものを確認する人間の注意資源は有限であるため、それはどんどん必要とされていくだろう。一時的に労働力が不要になる分野があっても、AI の勝手を人間社会に許さないのだとすれば、注意資源としての人間の労力はどんどん必要とされていくだろう。そういう労働は増えていくのだと思われる。

ただ、例えば、クローズアップ現代で AI による「カウンセリング」が話題になっていたが、勝手に AI に相談するのに対し、何らかの確認が必要だとするとしても、誰がそのコストを払うのかは明確になっていない。AI企業はそのコストを払いたがらないだろう。安易な規制はユーザー側がいやがるだろう。これも AI の自己改善ループで、大事な部分だけ抜き出すような感じで、低コスト化もできるのだろうが、結局人間に対応する部分はあり、そのコストを AI 企業に上乗せするよりはAI利用保険に入らせる感じになるのだろうか?

《病から老いの悩みまで “最期の相談”をAIに | クローズアップ現代 | NHK》  
https://www.web.nhk/tv/an/gendai/pl/series-tep-R7Y6NGLJ6G/ep/118K1GVV9V

保険の場合は健康保険のような強制保険になるのだろう。無保険者が AI を使用できないよりも、強制的に保険に入らせて、AI を使用させた方が厚生が上がるだろうから。