種別[gsm] 2026-05-20T05:47:51Z
セクショングローバル共有メモ
日時2026-05-20T05:47:51Z
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借りたお金をすべて利子に回す…次期はさらに増えた利払いのために借り増す…というモ…

jrf> 借りたお金をすべて利子に回す…次期はさらに増えた利払いのために借り増す…というモデル(ポンジ・ファイナンスと言わるらしい)は、指数関数的に借金が増えるため成り立たない。

では、そうではない実需の成長は何が違うのか。

借りた金でものを仕入れてそれに利益を乗せて売り、借金を返す。このとき逆側から見て、なぜ利益の乗った物を買えるかというと、一つには貯金の取り崩しがある。そしてもう一つあるのが、こういうことがそこらで起きているとすれば、そこには所得の上昇があるとできそこが利益の源泉になると考えることができる。

この所得の上昇分を利子に当てて逆算した分だけ金融拡張が正当化されるということだろう。

これ以外にも株式的富なども重要な要素であるが、それは所得の上昇とも関連するのであろう。以前 Claude さんに作ってもらったモデル(参: [cocolog:95963952](2026年4月)↓)ではそうだった。


《信用創造ダイナミクス v5》
http://jrockford.s1010.xrea.com/misc/credit_simulation_202602/credit_simulation_v5.html

《信用創造ダイナミクス v5 分析レポート》  
http://jrockford.s1010.xrea.com/misc/credit_simulation_202602/simulation_v5_analysis.md

……。

ちなみに「借りたお金をすべて利子に回す…次期はさらに増えた利払いのために借り増す…というモデルは、指数関数的に借金が増えるため成り立たない。」というのを数式で表すと、

ある期 t における借金を D_t として、利子率を r とする。すると前期の利払い r D_{t-1} の分だけ借金が増えるのだから…。

D_t = D_{t-1} + r D_{t-1} = D_0 (1 + r)^t

…と指数関数(幾何級数)の式が得られる。

でも指数関数に付いていけばいいじゃないか…という意見に対しては、制度的制約として、自己資本比率規制や法定準備金の制度がある。なぜそれらがあるかというと、そのような経済は、他の経済要素から乖離し過ぎて維持できないからである。

ChatGPT:>信用拡張が持続するのは、借入が将来所得を生み、その所得増加が利払い・元本返済を吸収できる範囲に限られる。その限界を越えた部分は、金融的には維持できても、実体経済の裏づけを失う。<