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呪いや妖怪・怪異を「復活」させるにはどうすればいいのか。その意味とは。…

jrf> 呪いや妖怪・怪異を「復活」させるにはどうすればいいのか。その意味とは。

『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』([cocolog:95969781](2026年4月))では昔はとんでもなく呪いなどが重視されていたことが書かれていたりした。

現代において「呪い」の基本は、この世界が、物理的・合理的なのは、人々がそう望んだからだと信じることからはじめることになる。

そして物理的世界から見れば、呪いは自己暗示であると知ることになる。積極的に誰かに暗示をかけて促すのではなく、ある者の不幸を内心喜ぶことを自分に促すぐらいのことになる。しかし、そういう「自分」が広がっているなら、その者は不幸になるに違いない。逆にいうと、それが有効になるためには、皆が幸福になることを喜ぶよう人々が支え合っているほうがよいとなる。「呪う」とは支え合う社会を反面として望むことなのだ。システムとして生活保護があるような社会も立派だが、個人的な喜捨などで支え合うことを是とするのだ。そして呪いから身を守るために自立するのだ。

「呪い」があるとしても「人を呪わば穴二つ」だから呪いをすべきでない。しかし、「呪い」があると信じることで支え合う社会の望む…という方向はあるのかもしれない。