[cocolog:95570542](2025年8月) で作った↓について。…
jrf> [cocolog:95570542](2025年8月) で作った↓について。 《JRF-2018/infection_simulation_202508: 仮想合成人口個票の簡易な実装を用いた感染症シミュレーション (2025年8月版)》 https://github.com/JRF-2018/infection_simulation_202508 >組織は組織人数(実構成員)と組織内感染度と全体感染度のパラメータを持つ。 例えば、学校はクラスが最大30人とし、高い組織内感染度を持つ。また、全校に対する全体感染度を持つ。全校といっても全人口と接触するわけではないが、それは単純化して全人口と接触するとモデル化する。 < …としたわけだが、ある組織内部をさらに(組織内)全体感染度的なものと小組織(コンパートメント)内感染度に分けることも考えることができるだろう。 コンパートメントに分ける意義は、コンパートメントは接触するコンパートメントにも感染を広げない…ということである。ただし、全体感染度に寄与する方向からの感染の広がりはあるのだが。 すると、コンパートメントを非常に小さく分けると、ほとんど感染が広がらないとモデル化できることになるのか? それはおかしいだろう。それは元の大組織内感染度の数値と合わなくなる。 この場合、(組織内)全体感染度をかなり上げる必要があるということだ。つまり、秘書などがコンパートメントをめぐることで、(組織内)全体感染度を上げると考えるしかない…ということになる。 それを避けるには、社長室のような重要なコンパートメントとは別に、タコ部屋のような多人数からなるコンパートメントを作り、そこでのコンパートメント内感染度が高いとしなければ、つじつまが合わない…となるだろう。 逆に言えば、タコ部屋のような場所の感染度を下げることができれば、大組織内感染度は下がらなければおかしい。 これはおそらく全国という組織にも適用できて、組織内感染度の高い組織を集中して、感染度を下げることが有効だという結論になるのだろう。 Gemini さんによるとそれは「クラスター対策」としてすでに実現されている考え方と言えそうだという。