雑誌『数理科学 2025年6月号 - 特集…
jrf> 雑誌『数理科学 2025年6月号 - 特集 物理学と特殊関数』に目を通した。岩見&中岡&岩波『ウイルス感染の数理モデルとシミュレーション』([cocolog:95369157](2025年4))でガンマ分布に絡んで、ガンマ関数が出てきて、それでこの雑誌に興味を持った。 『数理科学 2025年6月号 - 特集 情報と数理科学』(雑誌, サイエンス社, 2025年5月) https://www.amazon.co.jp/dp/B0F62PPPG3 今村洋介「ガンマ関数はいかに使われるか」では、ガンマ関数(Γ関数)とゼータ関数(ζ関数)のつながりや、sin とのつながりがわかって興味深かった。複素関数論とか完全に忘れていたが、Gemini さんに聞いてゼータ関数正則化などを知れて有意義だった。 あと、拙著『宗教学雑考集』ゼノンのパラドクスに絡んで「くり込み」にも関心があったので、>「計算途中では、関数の特殊性を何らかの方法で正則化しておけばよい」という実用的精神は、場の量子論の基本概念である「繰り込み」と通底する。<(p.69)…という文にはハッとした。「繰り込み」ってそういう理解でもいいんだよな…って。 が、それ以外はチンプンカンプン。物理学は難しいね。確率がらみだとまだ興味が持てるのだが、振動子とかシュレディンガー方程式とかが出てくると、もう私は知らなくていいかな…という気になってくる。ダメだね。読み飛ばすだけになった。 毎度のことながら、情けない。