ウィルスの(実効)潜伏期間のシミュレーション…
jrf> ウィルスの(実効)潜伏期間のシミュレーション (性選択による進化シミュレーション)を作って Gist に付けておいた。Grok さんに例のごとく手伝ってもらったが今回は私の修正分も多い。 《scar_sexsel.ipynb》 https://gist.github.com/JRF-2018/c3ccc62951ce90a5a03c4b129850a9de 前回の virus_attenuation_ABM.ipynb までで、弱毒化はあるということは示せたが、そこで問題となったのは感染性のある潜伏期間がやっかいであるということ。その短縮をどうやるのかが次の問題となった。 人体の発熱は、そういう潜伏期間を許さず自己隔離を促すためでもあるのではないか…つまり発症するということ自体がある種の適応で、周りの目が隔離を促せるよう「発症」の在り方を進化させてきたのではないか…と考えた。 人類が「裸」なのは、病痕がわかりやすいよう、それが、病痕が、美的に選択されてきたからだろうか?…と考えて、進化シミューレションを作ってみた。 結果。 病痕を評価する文化が、実効潜伏期間を短縮することはおそらく言えた。信頼区間的にハッキリとまでは言えないが。…といったところ。 ウィルス自体の潜伏期間を減らすのに潜伏期間と発症後の感染確率(感染力)の差が大きなファクターであることはわかった。マスク解除のような政策が、潜伏期間や感染力を悪化させない面はあるのかもしれない。 ウィルスと人類の共進化シミュレーションを目指したが、そこまではできず、ちょっとお茶をにごした面はある。