マンガ・毛利甚八&魚戸おさむ『家栽の人 -…
jrf> マンガ・毛利甚八&魚戸おさむ『家栽の人 - 全15巻』を読んだ。平成に入ってすぐバブルの余韻が残る時代の、少年犯罪や離婚を扱う家庭裁判所の裁判官のハートフル・ストーリー。正直なところファンタジーだ。仕事ができてでも栄転は拒否するみたいなのは、栄転できないサラリーマン向け異世界ストーリーみたいなものではあるのだろう。いつもうまくいってるわけではないという描写はしかしリアリティをもたらす味付けに過ぎない。でも、こういう人に近づきたいと思う大人がいたなら、それだけで救いがあるように思う。 『家栽の人 - 全15巻』(毛利 甚八 作, 魚戸 おさむ 画, 小学館 ビッグコミックオリジナル, 連載: 1988年-1996年) https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/113616/