トランプさんの信仰局で知られるようになった「繁栄の神学」。金持ちこそ聖という考え…
jrf> トランプさんの信仰局で知られるようになった「繁栄の神学」。金持ちこそ聖という考え方。ウェーバーのいうプロテスタンティズムからの発展で、一定の根拠はあると私は思うけど、ただ、宗教というのは現世的価値とは別の価値観を確立することに意義があるという点からすると疑問点はある。ルカ 18:25「金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」が本来のキリスト教の価値観。 《ノザキハコネ:X:2025-02-11》 https://x.com/hakoiribox/status/1889143109503893918 など >繁栄の神学の教義ではお金持ちは最高の神への奉仕者だとされます。何故ならお金持ちは人から憧れられるのでお金持ちがキリストを信じているのは最高の宣伝になるからです。逆の理由で貧乏人は罪深い存在です。教会に借金をしてでも献金することで罪を赦してもらう必要があります。マジで言ってるんだ。 繁栄の神学にすがるようなアメリカの金持ち、この世の栄華を極めたかのような暮らしや言動をしているくせにやっぱどこかで罪悪感があるからキンキラキンの教会を建てて「金持ちだけが救われる」と説くイカれた牧師を囲わないと耐えられなくなる瞬間があるんでしょうね。 このポーラ・ホワイト牧師はアメリカの有名なテレビ伝道師で、「正しきキリスト教徒だけがビジネスに成功してお金持ちになり、貧困に陥るのは誤った信仰を持ったことが原因である」と説く「繁栄の神学」を説いています。あまりに都合がよい信仰なのでアメリカの金持ちにめちゃめちゃ人気があります。 ポーラ・ホワイトも信者から巻き上げた金で豪邸を建てたと批判されてるんですが、彼らの教義では「お金を集めて贅沢な暮らしをするのは神を信仰することへの憧れを人々に抱かせるための宗教活動である」と本当にすさまじい理屈をこねてるんですよね。 トランプみたいな人にとってはアメリカの外にローマ法王のような権威の長がいて、そいつが自分を名指しで批判するので国内の信徒が反対に回ってるみたいな状況は面白くないだろうなあと考えると「信仰局」なんてもんを設立したがる理由も想像がつく。 面白いのが、バプテスト教会は繁栄の神学が異教の教えと融合して極端な拝金主義に傾倒したと指摘しているんですよね。具体的にはブードゥー教。じっさいに繁栄の神学はアメリカで再ブレイクする前にアフリカで爆発的に信徒を増やしています。 繁栄の神学の伝道師たちは新宗教に多く見られるようにアフリカで宣教をしていたけど、そこで貧しい現地人にウケるように神を拝めば身体は健康になりお金持ちになれるとブードゥー教に寄せた説教をしていた。そのうち説教している方もその気になっていき、アメリカに帰ってきても拝金主義に陥ったのだと <