(承前) 初期地球の「ブラック・クラウド・アース」説。 ……。…
jrf> (承前) 初期地球の「ブラック・クラウド・アース」説。 ……。 私の説は、単にアルベド主因というよりは、アルベド(+蒸散)主因説と言ったほうがいいかもしれない。 おそらく蒸散後もそれが雲を形成してアルベドが高くならなければ、温度を下げる効果がない…というのがアレニウスの示唆だったのだろう。 ……。 それを踏まえてと言えるかもしれないが、初期地球について「暗い太陽のパラドクス」をどう考えるか。 これもやはりアルベドで説明できるのではないか。全休が海でアルベドが低く、さらに、雲がなぜかずっと黒くアルベドが低かったのではないか、ずっと雨が降ってるイメージ。それで、大地の熱が逃げなかったのだろう。 似た説はすでにあるようだ。 《暗い太陽のパラドックス - Wikipedia》 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E3%81%84%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 >アルベドと雲生成率の違い 太古代の堆積物の調査からは、過去の大気中には現在よりも温室効果ガスが濃集していたという仮説とは一致しない結果が得られている。この時期の温暖な温度範囲はむしろ、大陸の面積が少ないことと、生物学的に生成される雲凝結核が欠乏していたことによって、地球のアルベドが低かったことで説明できる可能性がある。この場合は地球が吸収できる太陽エネルギーの量が増加するため、過去の太陽の出力が弱いことを補うことが出来る[29]。 < 私の説はブラック・クラウド・アースとでも表現できようか。 この説を Gemini さんに聞くと、雲が黒かった理由だと思うが、「初期地球では、生物活動による雲凝結核が少なく、雲の粒径が大きかったため、アルベドが低かった可能性があります。」とのこと。