アサクリ問題の黒人奴隷問題。 やっと理解した…
jrf> アサクリ問題の黒人奴隷問題。 やっと理解した orz。「黒人奴隷発祥が日本」の誤解は、「地元の名士のあいだでは(…)流行が始まったようだ。」を「地元の名士から日本に・世界に向けて(…)流行が始まったようだ。」と読んでいるんだな。根拠は、弥助が出世したのが逆に奴隷になろうとするインセンティブになった…と。 だから、文の間(ごく近く)に「九州沿岸を含む一部では」と限定をするか、「始まった」を単に「あった」にすればいいのだと思う。特に「九州沿岸を含む一部では」の限定は欲しい。確かにそれがなくてもそう読める文脈なのであるが、その文脈をすべて汲み取るのは難しく、私も含め、多の人が誤読したようなので、その限定を冗長だが付記してもらえれば、かなり誤解はとけるように思う。 あと前言ったように「アフリカ人奴隷を使う」を単に「アフリカ人を使う」に変えて欲しい。当時の日本で一般的な雇用形態が現代基準で奴隷的であったとしても、イエズス会と対比したときアンフェアだから。 まとめると、 「地元の名士のあいだでは、キリスト教徒だろうとなかろうと、権威の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まったようだ。」 を 「地元の名士のあいだでは、キリスト教徒だろうとなかろうと、権威の象徴としてアフリカ人を使うという流行が、九州沿岸を含む一部では、あったようだ。」 …として欲しい。 そして 「イエズス会士は(…)奴隷制に反対しており、通常はアフリカ人を伴うことはなかったからだ」 という部分の修正は 「基本的にイエズス会士は(…)奴隷制に反対していることもあって、通常はアフリカ人を伴うことはなかったからだ」 …とすればいいかな。 私が修正できるとすれば、そういう修正をするかな…という感じ。本当の著者には別のこだわりがあるだろうから「そうしろ」と強制する意見ではない。ただ、このところの騒動で注目され本が売れただろうから、だぶん第2版的なものを出せると思う。その際の「修正」に注目したい。