種別[gsm] 2024-07-11T15:15:30Z
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日時2024-07-11T15:15:30Z
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ゲーム理論への批判。資本家側の「御用学問」だという批判ができる。ゲーム理論は回数…

jrf> ゲーム理論への批判。資本家側の「御用学問」だという批判ができる。ゲーム理論は回数を問題にできるが基本的に集団の大きさを問題にしない。そのため、弱者や労働者といった格差があって大きい集団に不利な結果を導きやすいと言えると思う。

この点は、かつて↓でも示唆した。

《環境保護などを想定したボランティアについてゲーム理論的なモデルを考え、所得税からNPOを支援するような「協力」の必要性を考えた。ゲーム理論の「御用学問」性を疑う。 - JRF のひとこと》  
http://jrf.cocolog-nifty.com/statuses/2020/03/post-23e291.html

《ボランティアについてのゲーム理論的なモデル - JRF の私見:税・経済・法》  
http://jrf.cocolog-nifty.com/society/2020/03/post-d45df8.html
> ゲーム理論をよく複数の場合に単純に拡張して論じることがあるが、今回の結果をみるとそれは少しおかしいのではないか?…と感じる。競争によって高い全体効用から低い全体効用に滑り落ちることを「囚人のジレンマ」的な状況と言って、ゲーム理論を参照すべき示唆がなされうるが、むしろ、それを示すのはゲーム理論のほうが難しいというのが本稿の実験が示唆するところであった。<