佐久間正樹『取扱注意!高校数学を大学数学で解く「チート解法」』にザッと目を通した…
jrf> 佐久間正樹『取扱注意!高校数学を大学数学で解く「チート解法」』にザッと目を通した。高校生のする数学は今も難しいんだね。チートといっても大学数学は概念が難しかったりするからあまりチートという感じはなかった。 『取扱注意!高校数学を大学数学で解く「チート解法」』(佐久間 正樹 著, エール出版, 2024年3月) https://www.amazon.co.jp/dp/4753935507 https://7net.omni7.jp/detail/1107463537 留数定理は懐かしかったが、もっと積分の周回を特殊に取るのとかが出て来たような気がするが、そういうのは高校数学とは関係ないのかな。 第5章「場合の数の母関数」の p.101-102 のチート解放はなぜ 1 を代入すればいいかが最初わからず、理解に苦労した。 第12章「空間図形と重積分」の p.199 の「バウムクーヘン積分」に関する問題は、重積分を使った解放についてはすぐ理解できるのだが、Δt を使ってなぜ、はさみうちするかが最初よくわからずとまどった。これが正攻法ということは、これを高校生が理解してるということんだね。すごいな。 …とか、わかってるふりはしてみたものの。この本全体、基本、目で追うだけでわからないことのほうが私は多かった。高校生も数学科の大学生もすごいな。