ハイヌウェレ神話が謎だったが、エリアーデ『世界宗教史…
jrf> ハイヌウェレ神話が謎だったが、エリアーデ『世界宗教史 7』を再読して、それとは関係なく直感し、理解を得た。子宮墓はミナレットに連なり、それは地球が大地がキメラであることを示すというのが私の論だが、そこでは死者を精子として受け取り、植物や動物などの新しい生が「生まれてくる」と見ることになる。しかし、それが子宮だとするとおかしな点が一点あって、子宮ならば産道から生まれて来なければならないということだ。ハイヌウェレ神話もこの点が似ている。つまり、生まれてくるのに産道が使われるのではなく、直接、生まれてくるということだ。ここには産道から生まれることへの抑圧・タブーの存在が感じられる。つまり、それは「見てはいけない」ことを表していると考えればつじつまがあうのだ。なぜか? それは聖の根源でありプライバシーの根源である「堕胎」が見てはいけないものだったからではないか?…というが今日の直感だった。