性の解放が、結果、離婚を増やし全体として人を幸せにしなかった反省から、そこから資…
jrf> 性の解放が、結果、離婚を増やし全体として人を幸せにしなかった反省から、そこから資源が LGBT に流れたのはあるのかも。ただ、LGBT 問題も、多少差別は解消するだろうが、若者の性意識を迷わせ、全体としては人を幸せにしないという反省が起こる(今、起こっている)のではないか。今度はどこに向かうのか…。 かつて「腐女子」になったような人々は今、何に萌えているのか…。グノーシス主義のあとのように、案外、長い「中世」がはじまるのだろうか? いや、人工子宮が実用化されれば、そんな悠長なことは言ってられまい。人工子宮の圧倒的「効率」は、「昔ながらの方法」で生まれたものをむしろ差別するだろう。 人工子宮による「増殖」は、妊娠の休暇を必要としない。子供を育てる休暇は必要だが、もっとも大変な時期は施設に預けたままになり、自然、「トラブル」で施設で育つ者が増え、親子関係がいらないという世代ができてくるのかもしれない。それに社会は耐えられるのか? ……。 不同意性交罪とか結婚制度の解体の流れは、商業家の現地妻契約を増やすだけだと前は思っていたが、同性婚と養子の強制を加味すると、臓器移植にどうも影響してくるらしい。人工臓器がこのままうまくいかず、生体での臓器生成が必要であるとするなら、「ディープステイト」の子供の犠牲の話とか、カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』に描かれたような醜悪な事態が起きうる。 ただ、AI で運の要素が強い資本家の機能を代替できるとし、安楽死が是認され、コロナ禍で見たように経済よりも保健医療が優先されるとすると、一人の資本家を生かすより、人工子宮で作られた「臓器生成のための」若い個体をそのまま成長させるほうが「効率的」…全体として社会を幸せにする…となるのかもしれない。 それはそれでディストピアなので、人工子宮の技術が逆側に作用して人工臓器の発展につながるような未来が来ないものか…。