神学的(?)補足説明。…
jrf> 神学的(?)補足説明。 「地獄は心のうちにあるのであって救いなきほど悪に手を染めることもまた不可能なように私は思う」…について。確かに人がなす悪はありうるのだが、人が意志から完全に悪になるとき、それを追い込むものがあったはずで、その追い込んだものの問題と考えれば、その人そのものは救われうるとなる。軽い気持ちで悪を見過ごすような場合、これは存外深い悪ともなりうるが、しかし、悔い贖いの機会はやがて訪れると考えたい。人の力で、本当に絶望の地獄に陥ることもまた不可能。…と私(ジルパ)は考えている。そこには甘さがあるかもしれないことは留保するが。…ぐらいの意味。あとここではシューベルトの梅毒に関する悔いも想像のうちにあるのは留意したい。 「滅びに予定された人も救われてほしいと願っている」…については、当然、「人」に「自分」も含まれると考えている。「勝手にしろ」の見放された結果の「自由」を文法の詐術で「自由意志」に結びつける。しかし、逆にそれでも「自由意志」がありうると一度なってしまえば、今度は(二重)予定説の前提が崩れるため、実際救われることもありうるのでは…と道を開くことになる。…そう私(Jion)は考えている。…ぐらいの意味。