暗号通信をすると暗号化のオーバーヘッドのため遅くなるのではなく、フィルタリングの…
jrf> 暗号通信をすると暗号化のオーバーヘッドのため遅くなるのではなく、フィルタリングの影響を受けにくいため、速くなるという方向になっている。法律家は暗号化のほうがコストがかかると思ってるかもしれないが、逆なんだよね。恵まれてない者にも暗号通信をという方向に見えるかもしれないが、E2E暗号化の議論で出てきているのは、末端でフィルタリングすることで、それは PC の監視につながってくる。それでも恵まれてない者は受け容れるしかない。暗号通信ができるのは先進国の「ブルジョワ」のみ。ならば、そこに担税力を見出すのが自然だ。 企業などが(他者に強いる)非暗号化通信を監視するフィルタリングが重くなるというなら、それを国家が統制して軽くする必要がある。そこに課税してもいいし、何より、アクセスログをちゃんと恵まれてない者にも開示するところからはじめないといけない。そういう部分を許すことから、ハッカー達は日和っていったのだと思う。 企業のファイヤーウォールに課税するとかなれば、反対する者もいるかもしれないが、そこで思い出すのは、PC が職場に導入されたとき労働強化だから45分の労働に対し15分休憩を…という議論。これ笑う感じじゃなく、15分は私用でネットを使えるとすればわりと適当ではないか? そして私用で使えるなら、ファイヤーウォールはそれほど重くしないほうがいいとなる。 そのかわりにブロッキングはする。国がちゃんと手続きをさだめて、本当にまずい物は通さないし、ダウンロードもさせない。その点で国際協調もする。私が妄想するのは、そういう方向。現に P2P の荒れ狂う時代でも企業秘密の話題はほぼなかった。ニュースがなかったのかなんなのか。その方向はやれると思う。