小説『神々のための黙示録』を書いたとき天国を描写しなかった。今なら天国には地上が…
jrf> 小説『神々のための黙示録』を書いたとき天国を描写しなかった。今なら天国には地上が見える穴があるが、幸せを求めて地上に降りることはないとするか。しかし、地上の苦しみを見て救うためには地上に降りようとする。…と。菩薩的天国または煉獄的天国…それは私の天国のイメージと少し違うな。 《yy:Twitter:2022-04-15》 https://twitter.com/yy86368819/status/1514806621159178250 >古来、宗教が描く地獄は天国よりも遥かにユニークな想像力に満ちている。ダンテの神曲が天国へ向かうに連れてどんどん退屈になっていったように、あらゆるものが満たされる境地というのは元より人間にそぐわない。満足は欠落からの充足によって得られるのだから、完全な満足というのはつまり退屈なのだ< 《yy:Twitter:2022-04-15》 https://twitter.com/yy86368819/status/1514808048233365510 >ソクラテスが描いた古代ギリシャの天国には、地上を見下ろす穴が空いていた。これは非常に優れた洞察で、何もかも充足してしまえば、あとは地上の苦しみを眺めて自分の幸せを確認する以外のエンタメはないのである。娑婆にもそうした穴はあろうが、この世の天人五衰は僅かな暇しか与えない< 《神々のための黙示録(JRF) - カクヨム》 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881174970