音楽鑑賞。 ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団『マーラー: 交響曲…
jrf> 音楽鑑賞。 ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団『マーラー: 交響曲 第3番』(Hybrid SACD 2枚組, 録音: 2006年, 発売: 2007年 RCA) を聴いた。SACD を聴く設備はないので、CD として聴いた。 キッカケは、『プレミアムシアター』(放送: 2022年1月30日(31日) NHK BS P)のパーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団『マーラー: 交響曲 第3番』(録音: 2021年9月15日)を聴いて、低音が納得できなかったこと。 ヤルヴィの録音は、私の再生環境だと、コントラバスの音が重低音まで出てる感じじゃなかった。そこで演奏の実力はこんなものじゃない…と気になって、そういえば、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団は SACD でマーラー全集を作ってたと思い出し、これを買ったのだった。 聴いたところ、第一楽章から低音がしっかり出ててこの時点で目的は達した。ただ、映像と違ってクローズアップがないからか、木管が弱く感じる。 CD を変えて第二楽章。この盛り上がりが、ヤルヴィの録音は低音が不十分だからか滑っている感じだったのが、バッチリ決まっていてよい。木管もちゃんと聴こえるようになった。 それ以降、演奏はどちらもすばらしいと思う。ただ、私は昔のように聴きながらイメージがわくということがなくなってしまっているようで、CD を聴いてるときも楽器を演奏しているところはイメージできるのだが、その先に行けない感じだった。これはオーディオ機器の問題なのか、私の感性が急速に老いているのが問題なのか…たぶんその両方なのだろう。