ロバート・ブロック 編 星新一 訳…
jrf> ロバート・ブロック 編 星新一 訳 『フレドリック・ブラウン傑作集』(サンリオSF文庫, 1982年) を読んだ。 内田樹が中学時代にフレドリック・ブラウンを愛読していたというのを氏のブログで読んで、興味を持って読んでみた。あの星新一の訳での SF 短編集というのも興味を持った部分。 おもしろかったが、今の私の心は枯れているようで、あまりピンとは来なかった。 最後のほうに載ってる中編の『さあ、気ちがいになりなさい』の精神病棟の描写がリアルで、私が入ったときも、不思議な話かけ方をする人がいたなぁ…ああいうのって、精神科医などの側からのある種のスパイなんだろうか?…とちょっと思い返したりもした。 まぁ、私はその主人公と違って、病院に入る前に「真実」に気付いてしまったクチなのだけど。 こういうのって著者が「取材」したしたのだろうか。それとも伝聞からまとめたものなのだろうか?