(承前)…
jrf> (承前) でも、「どの買い手に向けてなら売ってよいか」…というのがリージョンロックになるのは…ビデオやゲームのリージョンロックは消費者としてヒドいと思う。[cocolog:91743489] [cocolog:91980310] [cocolog:92418806] で神社ごとに MOD が違うのに対応できるようにすべきだと書いたが、買った側は、(金を払ったり祭りがあったりすれば)リージョンをある程度選択できるようにはしておくべきだ。あくまでどこにどれだけ物理的に移動するかの売り手の制限(地域関税?)とすべきだろう。 ポテトが輸入できない話をしたが…。コンテナの中身がわからないが量がだいたいわかる…というのは [cocolog:93195641] の https 通信に関しても出てきた。そのチェックにはスパイが必要とも…。RFID などタグが正しいかだけをチェックするなら、スパイはそこまで高レベルである必要はないが。 そして私の https の議論の結論としては、正規の経路によらない場合、それをチェックするスパイは、チェックする場所を管理する企業に忠実義務を負わないということだった。物理と情報の違いがあるとはいえ。 正規の販売ルートでは営業の秘密を守らねばならないが、正規の販売ルート以外で売ろうとすると、経営者はリークを想定せねばならず、他からスパイを安く雇えないため、営業が事実上できなくなる…と。そんなうまくいくかな? リークは、ネットを通じて行われる。私的なブロッキングが許されるようになると、製造情報・技術情報・リークがブロッキングされかねない。ただ、バイトのやらかし投稿が現在あまり出てこなくなったことを考えると、事実上私的なブロッキングは実現している。むしろ、国がブロッキング権限を一時的にのっとり統制するにはどうするかが求められていると言えるのではないか。 スパイに誰が金を出すか…という問いには、「企業」と現在なっている。しかし、それを国が一時的にのっとる論理が必要となる…私のこれまでの議論からすると、その機関は新聞社に代わる「図書館」…アーカイバーということか…。 でも、こういうシステムだと、スパイのコストのオーバーヘッドがすごいだろう。(知的)労働が大事とは言え、あまりにも効率的でない。暗号通信課税・(物理も含め)タグ付けを元にした課税(タグ付けの虚偽は重大な脱税刑事犯にする)をやったほうがマシではないか。タグを電子タグにして運送者の GPS と合わせれば地域関税も可能だろうし。 神社等の祭りを通じた流出・リークはある方向…とか書くと、神社への警戒が強くなり過ぎるか…。でも、そうなればそうなったで、その方向のほうが信仰心を集めやすいとかにもなるのでは?