音楽鑑賞。 パッパーノ指揮 クラッツァー演出…
jrf> 音楽鑑賞。 パッパーノ指揮 クラッツァー演出 英国ロイヤル・オペラ『ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」』(収録: 2020年3月6・9日 英国ロイヤル・オペラ・ハウス(ロンドン), 放送: 2021年11月14日 NHK BS P) を録画して観た。 『フィデリオ』はバーンスタイン指揮の1978年のものを以前観た([cocolog:92288097])が、今回の演出は、マルチェリーナの役割がだいぶ違っていた。 フィデリオの正体を第1幕の途中でマルチェリーナが知る。第1幕の最後にはおもわせぶりに、マルチェリーナがドン・ピツァロと向き合い、何か「裏切り」のような大きな改変が起きるのかと思ったがそうではないようだった。 「ようだった」というのは、第2幕の監獄のシーンから演出意図がよくわからなかったから。監獄に観客席があって、そこには現代人が座っている。…ということは、要は、囚人を私達が観ている…ということまではわかるのだが、その意味がよくわからない。最後、人々が枠から出てきて、ヤキーノがなぜかナイフを持つが誰かを殺すわけでもない。…その意味もよくわからなかった。ネットの炎上とかその辺の話なんだろうか…でも、そういう感じではなかったんだけどなぁ…。