[仏教の最適化プログラムの続き。]…
jrf> [仏教の最適化プログラムの続き。] 僧と犯罪を入れるにあたり、まず、やらねばならないと確定しているのは、僧と囚人に関する特別な処理のため、かなり細部をいじらないといけない…ということである。 例えば、結婚には囚人は参加できないとして良いだろうが、離婚は逆にありえるだろう。僧は結婚に参加しないと同時に、現に結婚しているしている物は僧になれない。…といった処理が必要になるだろう。 ……。 支配層の憎しみが、死者のものを受け継いだように、犯罪も死者の憎しみから起こるとしたい。 ただ、死者も含めて家族の憎しみをいちいちチェックすると時間がかかることもあり、犯罪を起こす・起こされるに関連する憎しみは本人のものだけとする。死者の憎しみ・他者の憎しみは、犯罪発生率に寄与する形になると思う。また、憎しみのある者が加害者になりやすく、憎しみを向けられている者が被害者になりやすいが、そこにはランダム性をかなり入れるものとする。憎しみを持つ者はストレスがあり、憎しみを向けられている者はしばしば防御していたりするから。 交換殺人的なある種のマッチングをする。加害者全体をまず選び、次に被害者全体を選び、加害と被害がもっとももっともらしくなる(もっとも hating が「解消」される)ようマッチングする。 ……。 バーチャルな真実の役割として tombs の役割を考えたい。 tombs が多く、死者の憎しみが残るほど、憎しみが社会を覆っている…というのは実感に合わない。tombs が大きければ、全体の恨みが抑えられる。…とすべきだろう。そのためには、つまり Tomb がないとある人の恨みを大きく見積りがちということになる…ということだと思う。これは回向がなければ、輪廻による恨みが強いということに相当するのではないか。 また、僧が多いほうが社会に憎しみが少なくなるというのは、僧が多いほど tombs が大きいというので表現できるのではないか。これは tombs というものを、管理されてる tombs と管理されてない tombs に分け、僧が多いと管理されてる tombs が多い…とすればよいのかもしれない。 このあたりは、輪廻なしでも説明できるはず…できなければならない。 ザッと考える。 tombs が少ない→恨みがたまる←記憶が多いから←思考を深めるたほうがよいから。記憶を多くする。←記憶を重視しないと災害が多くなる。(tombs を多くするのは「来世がないのが良い」の価値観から?)… 記憶を増やす。→災害が減る。→ (人口が増えるから… or 恨みがたまるから)犯罪が増える。 もう少しユックリ説明する。 tombs が大きければ、全体の恨みが抑えられる…ということは、逆に言えば、tombs が少ないと、恨みがたまる…ということである。なぜ、そうかというと、背景には「記憶する社会」があるからではないか。古代では記憶は輪廻にいろどられていると考えられるが、ここで輪廻を考える必要はない。なぜ「記憶する社会」が選好されたかというと、本目的三条件のうち「思考と思念を深めるのが良い」から「記憶するのが良い」が導かれたから。しかし、それがそもそも選好されるにも理由があり、それは災害を減らすためには、記憶・記録があったほうが有利だからという面があるだろう。 だから、逆に、tombs が小さくても、(恨みがたまって)犯罪が起きにくくするには、記憶をなくすことが必要で、それは結果的に災害をヒドくする…予言の精度や予言の効力が減じる…とモデル化すればいいのではないか。 逆に管理された tombs が増えるようなモデルを選択しないと、記憶のみ増えることになり、それは災害を減らすという良い面があるのではあるが、一つには、単純に人口が増えることの効果で、または、人口増でむしろますます増える憎しみを減らす方法がない効果で、犯罪が増えるとモデル化すればよいということではないか。 ここらが simbdp3.py の基本軸(の一つ)となりそう。 ……。 大事な想定として、僧は Tomb に入った者の hating を宥めることができる。…というのがある。 地場では、死んだ者は(転生して)恨むことになっているが、その恨みを減ずることができるのが「来世がないのが良い」につながる感じか。