メータ指揮 ヘラー演出 ベルリン国立歌劇場『R.シュトラウス:…
jrf> メータ指揮 ヘラー演出 ベルリン国立歌劇場『R.シュトラウス: 歌劇「ばらの騎士」』(収録: 2020年2月, 放送: 2021年4月11日 NHK BS P)を録画して観た。 1月に C.クライバー の 1979年の「ばらの騎士」を観ていた。それと比べるとオックス男爵のセリフが変わっていたりして、音楽が付いてるのにどうしてそういうことができるのだろう…とは思った。 物語は、やはりオックス男爵に感情移入しがち…というか、そのできの悪そうな息子が私の父に対する私みたいに思えて申し訳なくなる。 オクタヴィアンとゾフィーのその後を考えると、ゾフィーは元帥夫人ほどの権力をもたないだろうか、淋しい生活を送るようになるのだろう…子ができれば違うかな…といったところ。オクタヴィアンは、時代がそのままなら浮気をするのだろうが、貴族に厳しくなる社会の中で、どのように生きるつもりなのか…とは思った。 あと、さすがに録音は C.クライバーのころにくらべてすばらしい。私のオーディオは録音に敏感なようで問題があるのだが、今回は、かなりイイ音で聴けたのが、私のオーディオ熱をさますには良い感じ。 さて、ここからはオペラとは関係ない話。 これは NHK BS プレミアムの「プレミアムシアター」枠での放送。この1年くらい「クラシック音楽館」は聴くようになっていたのだが、5時間の「プレミアムシアター」まで手を出すとさすがに時間がなくなると思い、手を出していなかった。 しかし、このところオペラをいくつかみて興味が出ていたのと、番組改変で、NHK交響楽団の演奏のいくつかが「クラシック音楽館」ではなく「プレミアムシアター」でしか聴きけなくなることがあって、試しに「プレミアムシアター」を観てみようとしたのであった。 ただ、やはり時間がつぶれる。今後は、N響のものなど興味のあるもののみ観て、あとは流し聴きする感じにしようかと考えている。