種別[gsm] 2021-02-27T15:52:59Z
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日時2021-02-27T15:52:59Z
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[仏教の最適化プログラムの続き。]…

jrf> [仏教の最適化プログラムの続き。]

結婚と不倫の大きな違いは、結婚には財産移動がともなうことだろう。結納・持参金…といったものを考えないといけない。

ただ、複雑なことをあまり考えず、被扶養者(+扶養者)の人数分の一だけ、扶養者から財産が分与される…男女とも…とすれば十分か。そしてその男女は扶養からは離れる。古代なので妻は夫の扶養に入る…といったところか。まぁ、扶養自体、経済評価が一になる以上の意味はなさそうなんだけど。

するとそれをするためには「扶養」のモデルが必要になってくる。

ただ、「結婚」のモデルを先に決めてしまって、あとから財産分与のための扶養を考えるという順番でも良さそうだな。

……。

親が両方とも死んだ子供は、養子にならなければならない。子供が生まれない夫婦は養子が欲しい。子供が多い親は養子に出してもいい。…それぞれ需要に濃淡がある。順番に評価していく感じにすべきなのだろう。

あと、子供がいない老人を扶養してもらうために誰かを養子にもらうべき…みたいな話も以前したが、老人の数が親のいない子供の数より多くなることはありえるのでその場合、扶養されない老人が出てくる。その扶養されない老人が死んでしまうわけではない…とするつもりだから、それなら、…結局、扶養されなくても老人が生きていけるなら、…そもそも老人が扶養される必要がないという話になる。

そこで、親がいない若者がいれば(親が死んでから一定期間を空けたのち)、最も困窮している老人の中から選んで扶養してもらうという話にすればいいのではないか。あまり困窮していなければ特に扶養される必要もないとする。

あとこのとき、前は老人が養子にもらうことを考えたが、そうではなく、単に扶養に入るだけでいいのではないかと思う。これは、子供が扶養されるようなトシになって、孫に扶養されるような場合、親子関係が直接なくても扶養の処理が必要になる。それと同じような処理を親がいない者と老人とのマッチングの際にもすればいいという話だから。

……。

扶養関係者一体すなわち「家族」が、経済の一単位となる予定だが、その場合、eagerness などは、関係者全員の平均よりも、高い者の影響を受けやすいとしたい。そこで、関係者全員の最大値 * 2/3 と全員の平均 * 1/3 の和とでもしようか。

……。

相続は、死んだ者を扶養する者がいれば、それが総取りすべきだろうか? 配偶者や子供がいれば優先すべきだろうか?

配偶者と子供を優先するが、その中に扶養する者が含まれなければ、一定、割合で扶養する者が取るという感じにするか。いや、扶養する者が配偶者なら通常の割合のままだが、扶養する者がそれ以外の場合は、まず、扶養する者が死者の二割の財産を必ずもらう…とするか。その後、通常の割合で分けられる…と。

基本は日本の法定相続分の計算とする。

ただし、扶養されている場合は、それが配偶者でないかぎり、扶養されている者が 0.2 割をまず問答無用で取る。

また、(扶養されていなくて) 扶養している場合、扶養しているものが 正常な全割合を 1 とすると余計に 1/10 ずつもらえることにする。つまり、扶養しているものが二人いて、両者が 0.2 ずつ通常ならもらえる場合、(0.2 / (1 + 1/10 + 1/10)) + ((1/10) / (1 + 1/10 + 1/10)) の割合がもらえることになるとする。

これは相続分というよりは、自然にそれぐらいの分け前が生じる…といった部分になると思う。

……。

相続割合の計算をテスト実装してみた。test_of_inheritance_1.py がそれになる。(バージョン 0.0.1)。

《simbd/test_of_inheritance_1.py at master - JRF-2018/simbd》  
https://github.com/JRF-2018/simbd/blob/master/test_of_inheritance_1.py

……。

死者は死んですぐ相続されたあと、相続人のうち、相続割合がもっとも大きい者もしくはその大きい者が扶養されている者の扶養に入り、経済の計算がされたのち、economy.people から除去されるとしよう。

……。

相続するときの土地と商業財産は、最大の相続人からまず土地をめいっぱい取るとしよう。

土地が増えるときは、家族の中で扶養者の土地から増え、減るときは被扶養者の土地から減ることとしよう。

……。

Tomb は30年は無償で削られないとしよう。