種別[gsm] 2021-01-09T17:01:16Z
セクショングローバル共有メモ
日時2021-01-09T17:01:16Z
元URL(URLなし)

[仏教の最適化プログラムの続き。]…

jrf> [仏教の最適化プログラムの続き。]

大地主の得ているものが商業収入だとするなら、そもそも農業収入ってなんだろう?

農地の大きさをもとにして決まる。農業専業のほうが大きくなる。…とか言えそうだが、大地主のことを考えると、農業専業ではないが、大きな農地で人をつかって農業はして、収入はより大きいはずである。熱心さ・労働の出来が同じなら、実りも同等に大きいのではないか。

農地が小さい場合は、他の農地を手伝いにいくこともあろう。大農地と言えない場合でもそこそこ大きければ、人の手も借りよう。

結局、農業収入は農地の大きさだけから決まるでよいのだろうか。農地が大きくなれば雇い人の比率が上がり、雇い人は本人より熱心ではありえないから、単位収入が下がる(そこから賃金も払う)…というだけ。商業的に成熟していれば、より良い商品作物を作ることが出来るが、それは商業財産の価値のように計算される…と。一方、農業収入だけで暮らしていけない場合は、サービス生産も行う…と。

……。

サービス生産者は、基本、商人であるという考えだが、実際に従事するのは、兵卒であったり、農作業であったり、公共事業の作業員だったりする。

また、農民などが、サービス生産を行うこともある。これは商業収入の一種ということになると考えてきた。

ただ、そういうのは、商業財産をもとにバクチ的に商売するのとはかなり異なる。そういう商人とは分けるべきかもしれない。士農工商ではなく士農工商雑 (雑は雑役) で考えて、雑の部分を結構大きく見るべきなのかもしれない。

でも、商業財産の少ない商人や、農地の少ない農民は、サービス生産者をする以外にない気がする。農地はある程度まとまらないと与えられない…ことを考えれば、農地の少ない農民はあまり考えなくてよく、商業財産の少ない商人をサービス生産者とする従来の考え方でもいいのではないか? 迷うな…。

支配層だったものが兵=サービス生産者になり、やがて財産を回復して農地を買い…みたいなことはあっていい。そう考えると、農地を買うのは貧しい商人だけとは限らないか。農地の出物によっては、それなりの商人が農民に転職することもありうる…とすべきか。