[仏教の最適化プログラムの続き。]…
jrf> [仏教の最適化プログラムの続き。] 当初は、災害等にあうのは、支配層の生産の失敗みたいに考えていたが、古代における災害の大きさを考えると少し違うか。 支配層が公共事業をすることで、災害などに備えるという面はあると思う。支配層の生産が公共事業だとすると、しかし、その「労働」が即時に影響するというよりも、その積み上げが影響すると考えるべきだろう。まるで、農民において一ヶ月ごとの労働の積み上げが一年の生産に影響するように、一年ごとの「労働」の積み上げが、大きな災害時に被害を小さくする…となるのではないか。 新田開拓のようなことがあれば生産が増えるというのもあるかもしれないが、無駄な事業に投資してしまうこともありえよう。事業への投資が無駄だったというのが、生産の失敗にあたるか。潜在生産力が増えるのは、農民レベルでも起きるはずで、特に「開拓」コマンドを実行するのでなければ、自然増があるとするぐらいか。 「開拓」をすると、当初、土木工事に人や金が割かれ、その後、不利な生産状況から出発する農民が出る。…という感じか。 地域というのをある一人の支配者で表すという方向も考えられるが、農業に関してはそれでいいかもしれないが、工業・商業に関してはどうなるのか。それも一つのシマとして考えるべきなのか。 災害と生産を別に考えるにしても、災害はある支配者の管轄の範囲で起こるとするのはかまわないだろう。 ……。 支配層の生産は、防災度や治安度を増やすといったことになるのだろうか。治安度となると、一度否定したサブ組織での防御力の肯定みたいになる。 治安が良くなると商業が発達する。ただ、治安が良すぎても商業にはマイナスなのが常識だと思うのだが、それは官僚組織の肥大によるのだろうか? …賄賂の横行みたいな概念が必要になってくるのだろうか? 防災が良くなれば、農業が発達する…それにつれて商業なども発達する。…としたい。 防災度や治安度を下げるインセンティブはあるだろうか? 政治腐敗とかはわかりやすいが…。例えば、どちらか一方しか上げれない…とすることに意味はあるだろうか? 土木作業員を増やすか、兵士を増やすかの問題? 未知の災害のために現金的な財産を貯めておく必要がある…というのはどうだろう? 災害の攻撃力は、対防災力、対治安力、対財産力で表される…とか? 地域ごとに起こりやすい災害があって、それに備えた防御に投資していると、その副作用で、商業が得意になったり農業が得意になったりする…とかだとゲーム的にはおもしろいのだとは思うが…。 災害が起こりやすい土地というのがあるとすると、やはり人口移動を考えないといけないだろう。人口が増えると商業には基本プラスだが、増え過ぎると治安が悪化し、商業に適さなくなってくる…とか? 人口が減ると、現代だと大規模農業ができてプラス…とか言えそうだが、古代では微妙か。古代でも、農業をやってるのが好適地だけになるので、農家の収入にはプラス…とできるか? でも、人口が多い商業地が近いほうが農業にはプラスだったりするから、どうしたものか…。 ただ、国家的視点に立つと、人口が散らばっているほうが、耕作不適地でも農業がなされるという点で、農産物の生産が増えるというのはあるかもしれない。だから、国家は、人口密集地から税を取って、地方にまわす(…すなわち防災度を増やして農業振興する)インセンティブがある。…とできるか。 農民が多いと敵が侵入しにくい・侵入に気付きやすいというのもあるか。これは人口が多いと治安が悪くなるというのと人口の効果が逆だな。人口が増えるのは基本的に治安にマイナスだが、農民が増えるのは治安にはプラスとするか…。