加瀬 英明 著『ユダヤ・ジョークの叡智』(光文社 知恵の森文庫,…
jrf> 加瀬 英明 著『ユダヤ・ジョークの叡智』(光文社 知恵の森文庫, 2003年)を読んだ。 先に挙げた愛読書の M.トケイヤー の本の訳者でもあるので、続きを期待したが、トケイヤー『ユダヤ・ジョーク集』と重なるものが多かった。 ジョークの前に解説があり、それがあるがゆえにわかりやすいと評する人もいるかもしれない。が、ちょっとクセがあるので、逆にひっかかる人もいるだろう。 ほぼ最後の章は、ユダヤ・ジョークから離れ、保守系政治家のジョークを紹介している。自虐的な笑いが嫌いな人を嫌いな人は不愉快な思いをするかもしれない。 私個人は、ジョークの数が多いこともあって、トケイヤー『ユダヤ・ジョーク集』のほうが好きで、この本よりは今後もそちらを読んでいくだろうと思う。