カリアリ歌劇場『シューベルト:歌劇「アルフォンソとエストレッラ」』の DVD…
カリアリ歌劇場『シューベルト:歌劇「アルフォンソとエストレッラ」』の DVD を観た。シューベルトの歌の美しさはところどころ感じられるが、正直なところ、劇としてあまりおもしろくなかった。 JRF 2017年4月16日 『フランツ・シューベルト:歌劇「アルフォンソとエストレッラ」D. 732 (Franz Schubert: Alfonso und Estrella)』(録音:2004年1月 カリアリ歌劇場 ライヴ, 発売: DENON 2010年 国内盤) https://www.amazon.co.jp/dp/B003GYCNQ6 http://7net.omni7.jp/detail/1400177652 JRF 2017年4月16日 演出: ルカ・ロンコーニ Directed for Stage by Luca Ronconi 指揮: ジェラールコルステン Conducted by Ge'rald Korsten カリアリ歌劇場管弦楽団&合唱団 Orchestra e Coro del Teatro Lirico di Cagliari 台本: フランツ・フォン・ショーバー Libretto: Franz von Schober JRF 2017年4月16日 マウレガート: ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー Mauregato: Jochen Schmeckenbecher エストレッラ: エヴァ・メイ Estrella: Eva Mei アドルフォ: アルフレート・ムフ Adolfo: Alfred Muff フロイラ: マルクス・ヴェルバ Froila: Markus Werba アルフォンソ: ライナー・トロスト Alfonso: Rainer Trost JRF 2017年4月16日 ……。 特に感銘を受けたわけではないので、黙っていても良かったのだが、備忘のために観たことだけでも記録しておこうと思って…。まともに日記つけてるのはここだけだから…。 私は、オペラはほとんど観ることはない。珍しく買って観たのは「シューベルトのオペラ」に興味があったから。 JRF 2017年4月16日 確かに、歌はシューベルトらしい美しさがところどころ感じられ、二重奏とか三重奏とかが聞けたのは良かったが、オペラのくさにリートに比べてもあまりドラマチックでなかったような印象を持った。 JRF 2017年4月16日 そして、ドラマの筋が正直なところつまらなかった。復讐への赦し、世代を渡った怨念の世代を越えた愛による統合、新しい時代への予感…といったところがテーマに見えたが、それもあまり盛り上っているようには見えなかった。そもそもフロイラがマウレガートを赦せるというのが、よくわからない。私にはわからない人の親の感情というものなのか…。フロイラの失脚にも理由なきでもなかったのかな? そしてマウレガートは良い統治をしていたのか…。 JRF 2017年4月16日 このオペラがもっと有名になっていれば、感想は違ったものになったのかな? でも、今、有名な作品でないのも事実。あまりオペラに親しんでいない私が観るには、マニアック過ぎる、レベルが高すぎる…ものだったのかもしれない。 JRF 2017年4月16日 typo 「オペラのくさに」→「オペラのくせに」。 JRF 2017年4月16日