ハインラインのSF小説『夏への扉』を読んだ。「おっさんの夢」だなというのが全体を…
ハインラインのSF小説『夏への扉』を読んだ。「おっさんの夢」だなというのが全体を通しての感想。女性が読んだらビミョーな感想を抱くのではないかと思った。
JRF 2015年8月3日
『夏への扉』(ロバート・A・ハインライン 著, 福島 正実 訳, ハヤカワ文庫, 2010年)
http://www.amazon.co.jp/dp/415011742X
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102840381
JRF 2015年8月3日
上の本の発売日が 2010年となっているが、本の最後に説明があって、「初版」的なのが 1958年の講談社の加藤 喬 訳で、加藤 喬は福島 正実の別ペンネームらしく、その後、ハヤカワから福島 正実 訳で出るようになって、この 2010年版は、1979年版の新装版という位置付けらしい。
JRF 2015年8月3日
私は、ずっと以前からいつかは読みたいと思い、古本屋で探すともなく探していたが、古本屋で(安く)出会うことはなかった。そして、先月、ブクログの↓のページで紹介されたのが、はてなブックマークのトップページに載っていたのを機に、Amazon の欲しい物リストに登録。今月に入って新品で Amazon で買った。
《『夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)』(ロバート・A.ハインライン)の感想 - ブクログ》
http://booklog.jp/item/1/415011742X
JRF 2015年8月3日
……。
主人公のダニエルは、テンソル微積に苦しむあたり共感を誘うが、私なんかとは比べるべくもない天才技術者で、その点はちょっと嫉妬みたいなものがある。
冷凍睡眠[コールドスリープ]で 30年後に飛ばされても、そこで職を見つけることからまずはじめ、自分の望むような職に帰り咲いていくところは、アメリカ的タフさで、ちょっと都合よくいきすぎに見える部分は、そういう強さがあるところに幸運も舞い込むという考えなのだろう。
JRF 2015年8月3日
「ロマンス」的要素は扱いが小さいが、これがしかし「いい」と評価するのは、女性の目から見てどうなのだろう。スリーピングビューティーを王子様が助けるとは見えない。まぁ、逆に、いろいろあるティーンエイジャーを過ぎた 21 才がそういう重大な決意を実行したという描かれない「裏」も考えた上でのロマンスという観方もできなくはないが…。
冷凍睡眠の上に時間逆行も出てくる。『エアロダイバー』の構想([cocolog:82616563])では、時間遡行は「非現実的」として書かないつもりだったが、冷凍睡眠は書くつもりだった。冷凍睡眠も生物学的に言えば、かなりありえない「空想科学」に過ぎないんだろうか?
JRF 2015年8月3日
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『日亜対訳・注解 聖クルアーン』を読んだ。
受信: 2015-09-28 14:39:16 (JST)