『シューベルト:弦楽四重奏曲 第15番…
『シューベルト:弦楽四重奏曲 第15番 D887』。不在が響く。しかし、一体何が鳴っているというのだろう?旋律は美しいと言えるのだが、キモチ悪いというか不吉なイメージが、はっきりとしたものではないが、浮かびそうになる。私の心の統合されない部分が透けて見えてしまったのだろうか?
JRF 2010年12月4日
特に第二楽章。
まず NHK-E のハーゲン四重奏団の演奏を聴いて、上のような印象を抱き、気になって、メロス四重奏団の MP3 もダウンロード購入して聴いた。
メロス四重奏団は、「不吉なイメージ」が浮かぶのは抑えられているように思うが、「不在が響く」のは各楽章の対比からも理解できると感じた。
JRF 2010年12月4日
《芸術劇場 ハーゲン弦楽四重奏団演奏会 2010年11月12日》
http://www.nhk.or.jp/art/archive/201011/01music.html
いろいろ読んで、メロス四重奏団のは良さそうということだったが、たまたま Amazon でダウンロードできたので、購入した。「新録音」のほうかな?
メロス四重奏団『シューベルト:弦楽四重奏曲 第15・12番 D887 & D703』
http://www.amazon.co.jp/dp/B0041XYOHM
JRF 2010年12月4日
(ダウンロード購入という仕組みへの意見は↓)
http://jrf.aboutme.jp/user_statuses/show/134196
上のほか、クラシック特有のこととして、ライナーノートもないし、収録日等の情報がないのは痛い。
JRF 2010年12月4日
明るい旋律に暗い曲想に美しさが現れる…と書くと、「疾走する悲しみ」モーツァルトを思い出すかもしれないが、シューベルトの曲も旋律は基本楽しいところからふと暗くなっている。でも、モーツァルトのが「悲しみ」だとすると、シューベルトのは「不安」…いや、もっと言葉にしにくいもの…上で書いた「不吉」さに落ちている気がする。落差の問題?…いや、落ちてしまってはいないのに、まさに「透けてみえ」てしまっている…。
JRF 2010年12月6日
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アルバン・ベルク四重奏団&シフ(vc)『シューベルト:弦楽五重奏曲 D.956』を聴く。チェロの厚みが『死と乙女』などに比べて悲劇性を増しているように思う。
受信: 2017-04-02 04:04:44 (JST)